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NovelAIで小説を書く方法|テキスト生成の始め方・料金・日本語での使い方

NovelAIで小説を書く方法 OGP

NovelAIといえば、イラスト生成のイメージが強いかもしれません。

しかし、NovelAIは「小説を書くためのAI」として生まれたサービスです。2021年のリリース時はテキスト生成だけで、画像生成は後から加わった機能です。英語圏では今も小説執筆ツールとして使われ続けています。

この記事では、NovelAIの小説生成機能だけにしぼって、登録から実際に文章を出力するまでの手順を解説します。画像生成の話は出てきません。

ChatGPTClaudeで小説を書いているけど、もっと創作に特化したツールを試したい」「AIのべりすとの代わりを探している」という人向けの内容です。


目次

✦ 夢小説プロンプトジェネレーター

選ぶだけで、AIに渡せるプロンプトが完成します

STEP 1 / 5

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✦ 生成されたプロンプト

📝 このプロンプトとテンプレートの違い

このツール(無料)

  • ジャンル・シーン・雰囲気を設定
  • 基本的な執筆ルール
  • AIっぽい表現を避けるヒント

テンプレート(¥500)

  • 感情の4段階アーク設計
  • 禁止表現リスト(完全版)
  • 代替表現の具体的手法
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NovelAIとは|テキスト生成AIとしての実力

NovelAIは、アメリカのAnlatan社が運営するAIサービスです。2021年にテキスト生成AIとしてスタートし、2022年に画像生成機能が追加されて日本でも一気に知名度が上がりました。

日本では「NovelAI=イラストAI」という認識ですが、ルーツは小説生成のほう。テキストモデルも着実に進化しています。

テキスト生成の仕組み

基本はシンプルです。

  1. テキストを入力する(冒頭の文章や設定を書く)
  2. AIが続きを生成する(入力内容に合わせて文章を出力)
  3. 修正して、また生成する(出力を編集しながら繰り返す)

ChatGPTのような「チャット形式」ではなく、エディタの中でAIが文章の続きを書いてくれるイメージです。自分が書いたテキストの直後にAIの出力が挿入されるので、共同執筆に近い感覚で使えます。

テキストモデル(2026年時点)

モデル名特徴利用可能プラン
Kayra 13BNovelAIオリジナル。動作が軽いTablet以上
Llama 3 Erato 70B大規模モデル。文脈理解が強いScroll以上

Eratoは8,000トークンのコンテキスト長を持ち、長い文脈を踏まえた出力ができます。短編ならKayraで十分ですが、長編やキャラが多い作品ではEratoのほうが安定します。

料金プランの選び方

アカウント登録(無料)だけでテキスト生成を50回試せます。月ごとのリセットはないので、じっくり試して判断してください。本格的に使うなら有料プランへ。

プラン月額テキスト生成メモリモデル
無料$050回までKayra 13B
Tablet$10無制限16,384文字Kayra 13B
Scroll$15無制限32,768文字Erato 70B
Opus$25無制限32,768文字Erato 70B+実験機能

テキスト生成目的ならScrollが狙い目。 Erato 70Bを使えるのはScrollからで、特に日本語の出力品質はKayraとEratoで差があります。OpusはAnlas(画像生成ポイント)が多い以外、テキスト面ではScrollと変わりません。

まずは無料の50回で操作感を確かめて、気に入ったらScrollに上げるのが無駄のない流れです。

NovelAIの使い方|テキスト生成の始め方

Step 1
アカウント登録
メールで即完了
Step 2
テキスト生成画面
「New Story」から開始
Step 3
初期設定
モデル・言語を選択
Step 4
書き始める
冒頭数行 → 続きを生成
Step 5
Lorebook設定
キャラ・世界観を管理

ステップ1:アカウント登録

NovelAIの公式サイトにアクセスし、メールアドレスで登録。認証メールを確認すれば使えます。

ステップ2:テキスト生成画面を開く

ログイン後、「Stories」→「New Story」でテキストエディタが開きます。

ステップ3:初期設定

左側のパネルで以下を設定します。

  • Model:Erato推奨(Scroll以上の場合)
  • Config Preset:出力スタイルの調整。「Carefree」か「Storywriter」が最初は使いやすい
  • Memory:AIに常に覚えておいてほしい情報を入れる欄。キャラ設定や世界観を書く
  • Author’s Note:いま書いているシーンの雰囲気や方向性を指示する欄

MemoryとAuthor’s Noteの使い分け Memoryは「作品全体を通して変わらない情報」(キャラ設定・世界観・ジャンル)。Author’s Noteは「今この場面で意識してほしいこと」(シーンの雰囲気・感情のトーン)。長編で章をまたぐときは、Author’s Noteだけ書き換えて進めます。

ステップ4:書き始める

エディタに冒頭の文章を入力し、Sendボタン(Ctrl+Enter)を押すとAIが続きを生成します。

気に入らなければRetryで別パターンを出力するか、自分で修正してから再度Sendする。この「書く→生成→直す→また生成」のループがNovelAIの基本ワークフローです。

ステップ5:Lorebookで設定を管理する

NovelAIのテキスト生成で一番重宝するのがLorebook機能です。

キャラクター名、場所名、アイテム名などをLorebookに登録しておくと、その単語がテキスト中に出てきたとき、AIが自動で登録情報を参照します。

たとえば「アキラ」というキャラをLorebookに登録し、「22歳男性。口調は丁寧だが皮肉っぽい。元バスケ部」と書いておく。するとテキスト中に「アキラ」が出るたびに、AIがこの設定を踏まえて文章を作ります。

LorebookがChatGPT・Claudeより優れている点 ChatGPTやClaudeでは、会話が長くなるとキャラ設定を「忘れる」問題がつきまといます。設定を毎回プロンプトに貼り直すか、新しいチャットを立て直す必要がある。Lorebookなら一度登録すれば、該当ワードが出現するたびにAIが自動で設定を参照します。キャラや設定が増える長編ほど、この差が効いてきます。

日本語で使うコツ

正直な評価

日本語での小説生成は「使えるが、英語より品質は落ちる」。 これが正直なところです。

NovelAIのモデルは英語データが中心なので、日本語は英語ほど自然ではありません。ただしErato 70Bになってから日本語品質はかなり改善されました。短い場面の描写や会話文の生成には十分使えます。

一方、長文になると同じ表現が繰り返されたり、助詞の「は」「が」の使い分けが不自然になることがあります。こまめに自分で手を入れながら進めるのがコツです。「AIに下書きを書かせて、自分で仕上げる」くらいの距離感がちょうどいいです。

設定のポイント

  • MemoryとAuthor’s Noteは日本語で書いてOK。 AIに渡す設定情報は日本語で問題ありません
  • temperatureを少し下げる。 出力のランダム性が下がり、文法の崩れが減ります
  • 出力が長すぎると乱れる。 1回の生成量を短めに設定し、少しずつ進めるほうが安定します

プロンプト例

実際に使うときの設定例を載せておきます。

Memory欄:

ジャンル:現代恋愛。大学生の日常。
主人公:ユウキ。22歳男性。控えめだが芯は強い。
ヒロイン:ミオ。21歳女性。活発で嘘がつけない性格。
舞台:都内の大学キャンパスと駅前のカフェ。

Author’s Note欄:

二人が初めてまともに話すシーン。ぎこちなさと緊張感。

エディタに書く冒頭:

図書館の自習室は、いつもなら満席だ。でも今日は梅雨の豪雨で、席の半分が空いていた。ユウキは窓際に座り、開いたテキストの上に視線を落としたまま、外の雨音を聞いていた。

ここまで書いてSendを押せば、AIがこの先の場面を生成します。

ChatGPT・Claude・AIのべりすととの使い分け

「AIで小説を書く」ツールはいくつかありますが、性格がまったく違います。

項目NovelAIChatGPT / ClaudeAIのべりすと
操作方式エディタ型(続きを書く)チャット型(対話で指示)エディタ型
日本語品質△〜○
設定管理Lorebook(自動参照)手動でプロンプトに含めるメモリ機能
キャラのブレにくさ◎(Lorebook自動注入)△(長文で設定を忘れる)
長文の安定性ChatGPT○ / Claude◎
創作特化度△(汎用)
価格$10〜25/月無料〜$20/月無料(制限あり)

NovelAIを選ぶ理由があるのはこんな人:

  • チャット形式ではなく、エディタの中でAIに書かせたい
  • Lorebookでキャラ・世界観を管理しながら長編を書きたい
  • AIのべりすとの操作感が好きだったが、制限やサービスの先行きが気になる

逆に、日本語の自然さを最優先にしたい人、プロットの壁打ちや設定の相談をしたい人にはChatGPTClaudeのほうが合います。

Claudeで長編小説を書くコツは、以下の記事で解説しています。

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FAQ

Q. NovelAIで日本語の小説は書ける?

書けます。ただし英語より出力品質は落ちます。Erato 70Bモデルなら実用レベル。短い場面描写や会話文の生成に使い、長文部分は自分で整えるのがおすすめです。

Q. 無料で試せる?

アカウント登録で50回まで無料(月リセットなし)。使い切ったら有料プラン(月$10〜)への切り替えが必要です。

Q. NovelAIで書いた小説の著作権は?

利用規約上、ユーザーが生成したコンテンツの権利はユーザーに帰属します。投稿サイトに公開する場合は、各サイトのAI規約も確認してください。

投稿サイトごとのAI利用ルールは、以下の記事で一覧比較しています。

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Q. 画像生成と同じアカウント?

はい。テキスト生成も画像生成も同一アカウント・同一プランで利用できます。テキスト生成は有料プランなら無制限、画像生成はAnlasポイントを消費する仕組みです。

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この記事を書いた人

夜野のアバター 夜野 編集長

新人賞に7回落ちて、28歳で筆を折った人。現在はフリーライターとしてビジネス記事と小説の両方を執筆している。Atelierの編集長

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