ChatGPTで夢小説を書くのは簡単だと思われがちですが、実は8割は自分で書き直す必要があります。AIの出力をそのまま使うと、推しらしさが足りなかったり、AI特有の表現が残ったりするからです。
でも、編集の仕方さえ分かれば、ChatGPTは強力な創作ツールになります。
この記事では、コピペで使えるテンプレート3選と、AI生成文を「あなたの夢小説」に変える編集方法を解説します。
【コピペOK】ChatGPT夢小説テンプレート3選

まずは実際に使えるテンプレートを3つ紹介します。コピペでそのまま使ってみてください。
テンプレート①:クールキャラ×甘々デート
以下の設定で800字の夢小説を書いてください。
【キャラ】
名前:冬月透(ふゆつき とおる)
口調:「〜だな」「そうか」「別に」「構わない」
性格:クールで無表情、でも優しい。嫉妬すると無口になる
特徴:黒髪、183cm、猫を飼っている
【夢主】
名前:△△
一人称:私
性格:明るい、でも恋愛は奥手
関係性:透の幼馴染
【シチュエーション】
場所:水族館デート
展開:透が初デートで緊張→私も緊張→イルカショーで手を繋ぐ→2人とも照れる
雰囲気:甘々、初々しい
【ルール】
・会話メイン
・透の口調を守る
・△△は「私」
・手を繋ぐまで
初デートのシーンに使えます。緊張している2人が少しずつ距離を縮めていく過程を表現できます。
テンプレート②:ツンデレキャラ×学園もの
以下の設定で800字の夢小説を書いてください。
【キャラ】
名前:瀬名一哉(せな かずや)
口調:「〜だろ」「うるせぇ」「知るか」「…別に」
性格:ツンデレ、素直になれない、でも優しい
特徴:茶髪、ピアス、実は成績優秀
【夢主】
名前:△△
一人称:私
性格:天然、鈍感
関係性:クラスメイト
【シチュエーション】
場所:放課後の教室
展開:私がテストで赤点→瀬名が勉強を教えてくれる→「別に心配してねーし」とツンデレ全開→私が「ありがとう」
雰囲気:ツンデレ、照れ隠し
【ルール】
・会話メイン
・瀬名の口調を守る(ツンデレ感)
・△△は「私」
・キスなし
ツンデレキャラは口調が命です。「別に心配してねーし」のような照れ隠しのセリフが、キャラの魅力を引き出します。
テンプレート③:王子様キャラ×ファンタジー
以下の設定で1000字の夢小説を書いてください。
【キャラ】
名前:リオン
口調:「〜ですね」「〜ましょう」「かしこまりました」
性格:優しい、礼儀正しい、でも天然
特徴:金髪、青い瞳、騎士
【夢主】
名前:△△
一人称:私
性格:普通の女子高生、異世界に迷い込んだ
関係性:リオンに助けられた
【シチュエーション】
場所:城の庭園
展開:私が元の世界に帰る方法を探している→リオンが協力してくれる→「あなたを守ります」と誓う→胸キュン
雰囲気:ファンタジー、王子様系
【ルール】
・会話メイン
・リオンの口調を守る(丁寧)
・△△は「私」
・異世界設定
・キスなし
王子様キャラは丁寧語がポイントです。「〜ですね」「〜ましょう」で品のある雰囲気が出ます。
ChatGPT夢小説テンプレートの使い方

上記のプロンプトをChatGPTにコピペすれば、そのまま使えます。あらためて、具体的な使い方をご紹介します。
ChatGPT夢小説を書く基本の流れ
- テンプレートをコピー
- 【キャラ】【夢主】【シチュエーション】を自分の推しに書き換える
- ChatGPTに貼り付けて送信
- 出力された文章を確認・編集
これだけで、推しとの夢小説が完成します。
ChatGPT夢小説の文字数指定「800字で」の意味
文字数を指定しないと、ChatGPTは適当な長さで切り上げてしまいます。短すぎて物足りなかったり、長すぎて収拾がつかなくなったりするからです。
文字数を明示すると、ChatGPTはその範囲内で起承転結を組み立ててくれます。800字なら「出会い→会話→距離が縮まる→照れる」の流れを、ちょうどいい密度で書いてくれます。
- 500〜800字:短編、ワンシーン向き。一つの出来事だけに絞れる
- 1000〜1500字:中編、起承転結がある。感情の変化を丁寧に描ける
- 2000字以上:長編、複数のシーンを含む。場面転換が入れられる
最初は800字がおすすめです。起承転結を入れつつも完結しやすく、編集の負担も少ないからです。慣れてきたら、1500字、2000字と増やしていけば大丈夫です。
ChatGPT夢小説の生成後にやること【8割は自分で編集する】
ChatGPTが生成した文章は、そのままでは使えません。8割くらい書き直す必要があります。
なぜなら、ChatGPTはあなたの推しを完璧には再現できないからです。口調がブレたり、AI特有の表現が混ざったり、感情描写が薄かったりします。
でも、編集の仕方が分かれば、ChatGPTの出力を「あなたの夢小説」に変えられます。
編集手順1:声に出して読む
違和感がある部分に印をつけます。声に出すと、文章のおかしな箇所が分かるからです。「ここ、推しはこんなこと言わない」「この展開、不自然」と気づけます。
黙読だと見逃してしまう違和感も、音読すればキャッチできます。推しのセリフは特に、声に出して確認すると口調のブレに気づきやすくなります。
編集手順2:接続詞を減らす
AIは「また」「さらに」を使いすぎるので、3つあったら1つに減らします。
ChatGPTは、段落の冒頭に「また」「さらに」を入れがちです。でも、人間はそんなに頻繁に使いません。
「また、彼は笑った。さらに、私の手を取った。そして、優しく言った。」
この文章から接続詞を削除すると、自然になります。
「彼が笑う。私の手を、そっと取った。『大丈夫だよ』優しい声が、胸に染みた。」
接続詞を減らすだけで、AI感が消えます。
編集手順3:短い文と長い文を混ぜる
AIの文章はすべて同じ長さになりがちなので、1文だけ思い切って短くします。
人間の文章は、リズムがあります。長い文の後に短い文が来ると、メリハリが生まれます。
「彼は笑った。」
この一文だけでも、前後の長い文との対比で印象に残ります。
編集手順4:語尾を変える
「〜です」「〜ます」が続いていたら、「〜でしょう」「〜かもしれません」を混ぜます。
同じ語尾が続くと、単調になります。ChatGPTは「〜です」「〜ます」を連続させがちなので、意識的に変えると効果的です。
「透は笑った。優しい笑顔だった。いつもの笑顔だった。」
→「透は笑った。優しい笑顔。いつもの、あの笑顔だった。」
語尾を変えるだけで、文章に緩急が生まれます。
編集手順5:推しの口調を再チェック
「〜だな」が「〜ですね」になっていたら修正します。
ChatGPTは、途中で口調がブレることがあります。クールキャラなのに「やったー!」と言い出したり、敬語を使い始めたりします。
推しのセリフを全部チェックして、口調が統一されているか確認します。1箇所でもブレていたら、設定に戻って修正します。
編集手順6:もう一度、声に出して読む
自然になったら完成です。
最後にもう一度音読して、違和感がなければ完成です。推しらしさが出ているか、展開が自然か、感情の流れがスムーズか、確認します。
この6ステップを繰り返せば、10本書くころにはプロンプトなしでも書けるようになります。
ChatGPT夢小説のBefore/After【AI生成文をどう変えるか】
実際の編集例を見てみましょう。
Before:ChatGPT生成文(そのまま)
また、彼は微笑んだ。さらに、私の手を取った。
そして、優しく言った。「大丈夫だよ」
彼の優しさに、私は嬉しくなった。
After:編集後の夢小説(8割編集)
彼が微笑む。
私の手を、そっと取った。
「大丈夫だよ」
優しい声が、胸に染みた。
編集で何を変えたか
- 「また」「さらに」「そして」を削除 → AI特有の接続詞を消す
- 文の長さにメリハリをつけた → 「彼が微笑む。」で短く切る
- 「優しく言った」→「優しい声が、胸に染みた」に具体化 → 感情の描写を追加
- 語り手の感情を追加 → 「私は嬉しくなった」→「胸に染みた」
この4つを意識するだけで、AI生成文が「あなたの文章」に変わります。
ChatGPT夢小説テンプレートのカスタマイズ方法
基本テンプレートをベースに、目的に応じてカスタマイズできます。
プロンプト例:会話を多めにしたいとき
【ルール】
・会話70%、地の文30%の割合で書く
・セリフは1文20〜30字程度
・会話のテンポを重視
会話の割合を指定すると、ChatGPTは地の文とのバランスを調整してくれます。指定しないと、地の文が多くなりすぎて、キャラ同士のやり取りが薄くなってしまうからです。
「会話70%」と書けば、セリフを中心にテンポよく展開してくれます。「セリフは1文20〜30字程度」と書くと、長すぎるセリフを避けて、リズムのいい会話が生まれます。
プロンプト例:情景描写を増やしたいとき
【ルール】
・場所の雰囲気を詳しく描写する
・五感を使った表現を入れる
・会話は40%程度に抑える
情景描写を増やしたいときは、「五感を使った表現」と明示します。ChatGPTは指示されないと、視覚情報だけで書いてしまいがちだからです。
「潮の香り」「波の音」「風の冷たさ」など、五感を使った描写があると、読者が場面をイメージしやすくなります。「会話は40%程度に抑える」と書けば、情景描写に十分な文字数を割いてくれます。
プロンプト例:長編の途中から書くとき
【前提】
・これは第3話です
・第2話で〇〇と△△は喧嘩別れしました
・〇〇は△△に謝りたいと思っています
【シチュエーション】
(以下省略)
長編の途中から書くときは、前回までの展開を【前提】として明記します。ChatGPTは前の話を知らないので、文脈がないと不自然な展開になってしまうからです。
「第2話で喧嘩別れしました」と書けば、ChatGPTは「仲直りのシーン」として自然な流れを作ってくれます。「〇〇は謝りたいと思っています」と書けば、キャラの心情も反映されます。
前提情報は2〜3行で十分です。長すぎると、ChatGPTが混乱してしまいます。
ChatGPT夢小説のキャラクター設定の作り方

テンプレートの【キャラ】部分を、自分の推しに合わせて書き換える方法を解説します。
キャラ設定の基本3要素
まずは、以下の3つを押さえておきます。
- 口調:「〜だな」「〜か」「そうだな」
- 性格:クールだけど優しい、照れ屋、嫉妬すると無口になる
- 特徴:黒髪、長身、猫が好き
ただし、これだけでは足りないことが多いです。ChatGPTは「クール」だけでは、具体的にどう振る舞えばいいか判断できないからです。
NG例:抽象的すぎるキャラ設定
性格:クール
口調:冷たい感じ
この設定だと、ChatGPTは「クール」をどう表現するか迷ってしまいます。
「クール」にもいろいろあるからです。無表情なクール、毒舌なクール、優しいけど素っ気ないクール。ChatGPTには、あなたが思い描いている「クール」が伝わりません。
その結果、あなたが想像していた推しとは違う人物が出てきてしまいます。口調も「冷たい感じ」だけでは、具体的にどんなセリフを言えばいいか分かりません。
OK例:具体的なキャラ設定
性格:クールで無表情だが、困っている人を見ると放っておけない。照れると無口になる。嫉妬すると物に八つ当たりする
口調:「〜だな」「そうか」「別に」「構わない」
感情表現:嬉しいとき→「悪くない」、怒ったとき→無言で睨む、照れたとき→視線を逸らす
具体例を3つ以上入れるのがコツです。
「どんなときに、どんな言葉を使うか」「どんな行動をするか」まで書いておくと、ChatGPTがあなたの推しを再現できるようになります。「困っている人を見ると放っておけない」と書けば、優しいクールキャラになります。「嫉妬すると物に八つ当たりする」と書けば、不器用な一面も表現されます。
感情ごとの反応も明記しておくと、シーンに応じた自然な振る舞いが生まれます。「照れたとき→視線を逸らす」と書けば、甘々シーンで推しが視線を逸らす描写が入ります。
キャラの口調パターンを5つ用意する理由
口調のパターンを5つ以上用意しておくと、キャラのセリフが安定します。
なぜ5つなのか。ChatGPTは、1〜2個の例だけだと「たまたまそういう言い方をしただけ」と解釈してしまうからです。でも、5個あれば「このキャラは常にこういう口調なんだ」と学習してくれます。
- 肯定:「そうだな」「悪くない」
- 否定:「興味ない」「別に」
- 疑問:「何だ?」「どうした」
- 感謝:「悪いな」「助かった」
- 照れ:「…別に」「うるさい」
こうしたパターンがあると、ChatGPTは場面に応じて適切なセリフを選んでくれます。喜怒哀楽すべてのパターンを用意しておくと、どんなシーンでも口調がブレません。
逆に、パターンが少なすぎると、ChatGPTは勝手に「普通の口調」で補完してしまいます。クールキャラなのに「やったー!」と言い出したり、敬語を使い始めたりするのは、口調パターンが足りていないからです。
プロンプトでNGワードを指定する理由
「クールキャラなのに『やったー!』とは言わない」「敬語は使わない」といった禁止事項を明示しておくと、ChatGPTが変な方向に逸れにくくなります。
ChatGPTは「言っていいこと」だけを教えられても、「言ってはいけないこと」までは推測できないからです。たとえば、「〜だな」の口調を指定しても、ChatGPTは「でも、丁寧なシーンなら敬語も使うかもしれない」と判断してしまいます。
NGワードを明示すれば、そのリスクが減ります。「敬語は使わない」と書けば、どんなシーンでも敬語を避けてくれます。
最初は薄い設定でキャラ崩壊するかもしれません。でも、具体例を増やしていけば、3回ほど生成を繰り返すと安定してきます。設定を書き足すたびに、推しらしさが増していくので、焦る必要はありません。
ChatGPT夢小説でつまずきやすいポイントと解決法
よくあるトラブルと対処法をまとめました。
キャラ崩壊を防ぐコツ
「クール」のはずが、明るいキャラになってしまう。これは、設定が薄すぎることが原因です。
ChatGPTは、指示された情報だけをもとに文章を作ります。「クール」の一言だけでは、具体的にどう振る舞えばいいか分からないため、ChatGPTが勝手に「一般的なクールキャラ」を想像して書いてしまいます。
その結果、あなたの推しとは違うキャラが出来上がってしまいます。
解決法:キャラ崩壊を防ぐ口調の例を5個入れる
口調の例を5個入れると効果的です。なぜなら、ChatGPTは複数の例から「パターン」を学習するからです。
「そうだな」「行くか」「悪いな」「構わない」「ありがとう」
5個あれば、ChatGPTは「このキャラは短く切る口調なんだ」「語尾を伸ばさないんだ」と理解してくれます。1〜2個だけだと、たまたまそう言っただけと解釈されてしまい、他のシーンで口調がブレます。
3回ほど生成を繰り返すと落ち着いてきます。最初の1回目で口調がおかしかったら、「『〜ですね』は使わないでください」と追加で指示します。2回目でまだブレていたら、さらに具体例を追加します。
3回目には、ほぼ安定します。焦らず、少しずつ設定を足していけば大丈夫です。
ChatGPT夢小説でR18が書けない
キスシーンを書こうとしたらChatGPTに拒否されることがあります。
2025年10月25日の規約改定により、年齢認証済みの成人ユーザー(ID.me + 政府身分証明書)は性的表現が可能になりました。ただし、18歳未満のキャラクターの性的描写は、全ユーザーに対して絶対禁止です。
年齢認証していない場合、または18歳未満のキャラを設定したときは、ChatGPTは生成を拒否します。
解決法:表現を柔らかくする
露骨な表現は避けて、心理描写を詳細に書くようにします。
「唇が触れた」→「顔を寄せた」
「視線の動き」「声の揺れ」「触れる前の呼吸」
心理描写や視線の動きならChatGPTの規制に引っかかりません。
なぜなら、ChatGPTは「性的な行為の直接的な描写」を避けるように設計されているからです。でも、「心理描写」や「視線の動き」は性的行為ではなく、感情表現として認識されます。
たとえば、「彼の唇が私の唇に触れた」は拒否されやすいですが、「彼が顔を近づけてくる。心臓の音が、うるさいくらいに響いた」なら通ります。同じキスシーンでも、書き方次第で規制を回避できます。
工夫次第で書きたいシーンは書けます。心理描写を丁寧に書くことで、読者の想像力に委ねる形になり、かえって印象的なシーンになることもあります。
ChatGPT夢小説がAIで書いたとバレる
AI検出ツールで96.5~99%の精度でバレます。原因は、AI特有の表現が残っていることです。
ChatGPTは、特定のパターンで文章を作る傾向があります。「〜に関して」「〜について」「また」「さらに」といった接続詞を多用したり、すべての文が同じ長さになったりします。
これらのパターンは、AI検出ツールが「AI生成文」と判定する手がかりになります。人間が書く文章は、もっと不規則で、文の長さもバラバラだからです。
解決法:編集を徹底する
ChatGPTの出力をそのまま使わず、以下を修正します。
AI特有の表現を削除
「〜に関して」→削除または「〜では」に言い換え
「また」「さらに」→削除または「その上」「一方で」に言い換え
「〜について」→削除
これらの表現は、ChatGPTが多用しがちです。人間はこんなに頻繁に使いません。削除するだけで、AI感が薄れます。
文の長さに緩急をつける
ChatGPTは、すべての文を同じような長さで書いてしまいます。でも、人間の文章は、短い文と長い文が混ざっています。
「彼は笑った。いつもの、優しい笑顔だった。」のように、短文を挟むだけで、リズムが生まれます。
感情表現を具体化
「嬉しい」→「胸が温かくなった」
「悲しい」→「喉の奥が詰まった」
「ドキドキした」→「心臓が跳ねた」
ChatGPTは、抽象的な感情語を使いがちです。人間は、もっと具体的に描写します。五感を使った表現に変えると、人間らしくなります。
推しの口調を再チェック
最後に、推しのセリフを全部チェックします。「〜だな」が「〜ですね」になっていたら修正します。口調がブレていると、「AIが書いた」とバレやすくなるからです。
AIを道具として使うこと自体は問題ありません。編集すれば、AI生成文も人間らしい文章になります。8割くらい書き直せば、AI検出ツールでも「人間が書いた」と判定される確率が上がります。
ChatGPT夢小説の創作レベルの目安【Lv1からLv5へ】
ChatGPTを使った創作には、レベルがあります。最初はLv1から始めて、少しずつステップアップしていけば大丈夫です。
Lv1:AIのコピペ
ChatGPTの出力をそのまま使う段階です。
まずはここから始めて大丈夫です。コピペでも、推しとの夢小説が読めるだけで楽しいはずです。でも、AIのコピペだと、推しらしさが足りなかったり、展開が不自然だったりします。
Lv2:AIの文章を部分的に直せる
接続詞、語尾を自分で修正できる段階です。
「また」「さらに」を削除したり、「〜です」を「〜でしょう」に変えたりできます。この段階で、AI感が薄れてきます。10本書けば、自然とこのレベルに到達します。
Lv3:AIの文章を大幅に書き直せる
リズム、会話、感情描写を自分で書き直せる段階です。
ChatGPTの出力を下書きとして使い、8割を書き直せます。「彼は笑った」→「彼が笑う。優しい笑顔だった」のように、文のリズムを変えたり、感情描写を具体化したりできます。
50本書けば、このレベルに到達します。
Lv4:AIのアウトラインだけ使って、文章は自分で書ける
ChatGPTにはプロット(あらすじ)だけを作ってもらい、文章は全部自分で書ける段階です。
「こういう展開で書きたい」とプロットを依頼して、そのプロットをもとに自分で文章を書きます。この段階になると、ChatGPTは「アイデア出し」の道具になります。
100本書けば、このレベルに到達します。
Lv5:プロンプトなしで書けるが、AIで推敲する
自分で書いた文章を、ChatGPTで推敲する段階です。
文章力が身についているので、プロンプトなしでも書けます。でも、誤字脱字のチェックや、文章の改善案をChatGPTに聞くことで、さらに質が上がります。
この段階では、ChatGPTは「推敲ツール」です。
目標はLv4-5です。でも、Lv1から始めて大丈夫。10本書けばLv2、50本書けばLv3になります。
よくある質問
Q1. ChatGPT夢小説の名前変換はどうやりますか?
A. ChatGPTに「夢主の名前は△△と書いてください」と指示し、出力後にテキストエディタで「△△」を任意の名前に一括置換します。
Q2. 推しの口調がおかしくなるときの対処法は?
A. 口調の例を5個以上入れると安定します。「〜だな」「そうか」「別に」「構わない」「行くか」のように、具体的な語尾を明示してください。
Q3. ChatGPTで複数パターン生成する方法は?
A. 「3パターン書いて」と指示すると、ChatGPTは3つのバリエーションを出してくれます。その中から一番良いシーンを組み合わせればOKです。
まとめ|ChatGPTは道具、創作はあなた自身
推しとの夢小説を書きたい。その気持ちがあるなら、もう始められます。この記事のテンプレートをコピペして、推しの設定を書き換えて、ChatGPTに送信するだけです。
8割は自分で編集する必要がありますが、その方法もこの記事で解説しました。接続詞を減らす、文の長さを変える、感情描写を具体化する。この3つを意識すれば、AI感は消えます。
迷っているなら、まずは1本取り組んでみましょう。

