AIのべりすとの無料制限に引っかかって、「もっと気軽に使えるサービスを探したい」と感じている方は少なくありません。
1時間45回・待機180分の制限は、書いている途中で手が止まる原因になります。
別のサービスに乗り換えるべきか、ainoberisutoをそのまま課金して使い続けるべきか、悩むのも無理のないことです。
この記事では、AIのべりすとと同じように使えるサービスを6つ、日本語対応・無料で試せる・夢小説への向き不向きの3軸で比較しました。
比較表と用途別の選び方まで、今日中に「自分が使うべきサービス」を決められるよう整理しています。
✦ 夢小説プロンプトジェネレーター
選ぶだけで、AIに渡せるプロンプトが完成します
STEP 1 / 5
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✦ 生成されたプロンプト
📝 このプロンプトとテンプレートの違い
このツール(無料)
- ジャンル・シーン・雰囲気を設定
- 基本的な執筆ルール
- AIっぽい表現を避けるヒント
テンプレート(¥500)
- 感情の4段階アーク設計
- 禁止表現リスト(完全版)
- 代替表現の具体的手法
- 場面ごとの選択肢付き設計
- 5,000字前後の高精度出力
AIのべりすとみたいなサービスが欲しくなる理由
AIのべりすと(ainoberisuto)は日本語小説に特化したAIとして多くのファンを持ちます。
一方で、「別のサービスも試したい」との声は少なくありません。
その背景にある理由を整理しておきます。
無料プランの1時間45回制限が、創作の途中で止まる原因になります
AIのべりすとの無料プランでは、1時間に約45回の出力制限があります。
上限に達すると、次に出力できるまで180分間待たなければなりません。
短文しか出力できないケースも多く、「ちょっと続きを書いてほしい」程度の使い方でも、すぐ上限に届いてしまいます。
広告表示も多めで、無料のまま快適に使い続けるのは難しい設計です。
有料プランはボイジャー会員(月額1,067円・税込)からプラチナ会員まで3段階あります。
ボイジャー会員なら優先出力6,000回・最大約200文字出力に引き上げられます。
課金すれば解決しますが、「使い続けるかどうか確かめてから払いたい」のが本音でしょう。
この待機仕様が、その判断を難しくしています。
用途によって向き不向きがあるため、比較してから選んだ方が失敗しません
AIのべりすと以外にも、AI小説サービスは複数あります。
用途によって向き不向きがあるため、どれが自分の書き方に合うかを知っておいて損はありません。
夢小説を書きたいのか、長編の世界観設定から始めたいのか、とにかく短時間で試してみたいのかで、選ぶべきサービスは変わります。
比較の前に知っておきたい「類似サービスの2タイプ」と6選一覧
類似サービスは大きく「小説専用AI」と「汎用AI」の2種類に分かれます。
この違いを先に押さえておくと、選ぶときに迷いにくくなります。
小説専用AIは「続きを書いてくれる」が、指示の細かさは汎用AIに劣ります
AIのべりすとと同じカテゴリのサービスです。
冒頭シーンを書くと、AIがその続きを自然につなげてくれます。
操作がシンプルなので、AIの扱いに慣れていない人でも始めやすいのが長所です。
一方、細かい展開の指示には対応しにくい場面があります。
夢小説で「このキャラに対してこの感情で動いてほしい」と細かく設定したい場合は、汎用AIの方が伝えやすいです。
汎用AI(ChatGPT・Claude)は指示した分だけ思い通りになります
ChatGPTやClaudeなどの汎用AIは、「続きを書いて」と指示すれば小説の生成に使えます。
操作感は小説専用AIと少し異なり、「AIが勝手に続ける」よりは「指示した通りに書いてもらう」感覚に近くなります。
その分、キャラクターの性格や物語の方向性をプロンプトで細かく伝えられるため、思い通りの展開に持っていきやすい面もあります。
慣れれば小説専用AIより自由度が高く感じられる使い方です。
6サービスの比較一覧(特徴・料金・夢小説向き度)
| サービス | タイプ | 無料 | 夢小説向き度 | 特徴 |
|---|---|---|---|---|
| AI BunCho | 小説専用 | ◯ | △ | 日本語特化・操作シンプル |
| NovelAI | 小説専用 | △(50回) | △ | 海外発・世界観設定に強い |
| Catchy | 小説専用(汎用寄り) | △(10回) | × | アイデア出し向け |
| ChatGPT | 汎用 | △(回数制限あり) | ◯ | 多ジャンル対応・柔軟 |
| Claude | 汎用 | △(制限あり) | ◎ | 感情描写・会話文が得意 |
| Gemini | 汎用 | ◯ | △ | Google製・無料枠が広い |

小説専用AIの類似サービス【3選】
AIのべりすとに最も近い操作感を持つのは、小説専用AIです。
「とにかくAIのべりすとに似た感覚で使いたい」なら、このカテゴリから選ぶと違和感が少なくなります。
AI BunChoは無料・無制限で始められますが、感情描写の質は汎用AIに劣る場面があります
AI BunChoは、インダストリアル・ドリーム株式会社が運営する小説生成AIサービスです。
主な特徴
タイトル→あらすじ→プロット→本文を一貫してAIと一緒に作れます。
「物語の設計図から全部AIと一緒に作りたい」人に向いているサービスです。
AIリレー小説(複数ユーザーがAIと一緒に物語をつなげる機能)や漫画作画生成機能など、ユニークな機能も持っています。
料金
| プラン | 月額 |
|---|---|
| 無料 | 無料(基本機能) |
| 有料最安 | 550円/月(止まり木コース) |
無料版は登録後すぐに使い始められます。
基本的な生成は無料で試せますが、詳細な利用条件は公式サイトで最新情報を確認してください。
夢小説向き度: △
夢小説専用の名前変換機能はありません。
ただ、プロット生成でキャラクター設定を組み込んでいけば対応できます。
試したとき、操作画面がシンプルで登録後すぐに書き始められました。
AIのべりすとに近い「始めやすさ」があります。
正直に書くと、生成文章のクオリティはAIのべりすとの有料プランや汎用AIと比べると見劣りする場面があります。
「まず無料で試したい」「操作が簡単なものがいい」段階に向いているサービスです。
クオリティにこだわり始めたら、汎用AIとの使い分けを検討してみてください。
NovelAIは世界観設定に強いですが、日本語の夢小説には工夫が必要です
NovelAIは、アメリカ発のAIストーリー生成サービスです。
主な特徴
テキストの続きを書いてくれる操作感は、AIのべりすとに近いタイプです。
小説テキストの生成に加え、AIによる画像生成機能も持っています。
世界観設定やキャラクター設定を細かく入れて、長編に取り組む人に向いています。
日本語設定も可能ですが、英語ベースのモデルを使っているため、日本語の文章精度はAIのべりすとより落ちる場面があります。
料金
| プラン | 月額 |
|---|---|
| 無料お試し | 無料(文章生成50回まで) |
| 有料最安 | 約$10(Tabletプラン) |
夢小説向き度: △
日本語の夢小説文化との相性は、正直やや難しい面があります。
英語圏向けに設計されているため、日本語での感情表現の細かいニュアンスは苦手です。
「海外の長編ファンタジーやSFを書きたい」「英語でも問題ない」人には向いています。
日本語の夢小説で使うには、工夫が必要です。

Catchyはアイデア出しには向いていますが、「続きを書いてくれる」ニーズには応えにくいです
Catchyは、日本語AIライティングツールとして使われているサービスです。
「AIのべりすとみたいなサイト」としてよく挙げられますが、正確には用途が少し異なります。
「続きを自動で書いてくれる」AIのべりすとタイプではなく、「アイデアや設定を生成する」用途向きです。
小説のキャラクター設定やあらすじ生成に使えるテンプレートがあり、「何を書くか決まっていない段階」のアイデア出しに向いています。
料金
| プラン | 月額 |
|---|---|
| 無料 | 無料(月10クレジット) |
| 有料最安 | 約3,000円/月 |
夢小説向き度: ×
夢小説専用の機能はなく、小説一般のテンプレートのみです。
「AIのべりすとみたいに続きを書いてほしい」ニーズには、応えにくいサービスといえます。
アイデアが全然浮かばない段階で、物語のネタを出してほしい。
そんな目的には向いています。

汎用AIで「AIのべりすとみたいに」使う方法【3選】
汎用AIも使い方次第で、AIのべりすとと同じように小説の続きを書いてもらえます。
プロンプトで指示を出す手順が一つ増えますが、慣れれば小説専用AIより自由度の高い使い方ができます。
ChatGPTは指示した展開を正確に実現できますが、感情の細かいニュアンスはClaudeに軍配が上がります
ChatGPTは、OpenAIが開発した汎用AIです。
日本語対応・無料版あり。
多様なジャンルの物語を書くのが得意なツールです。
小説での使い方
冒頭シーンを貼り付けて「この続きを300字で書いてください」と指示するだけで動きます。
「こんな展開にしてほしい」「切ない雰囲気で書いて」のような細かい要望が通りやすく、キャラ設定をまとめて渡してから「続きを書いて」と頼むのが効果的です。
同じプロンプトをAIのべりすとと両方に試した結果、ChatGPTの方が「指示通りの展開」を作る精度は高い印象でした。
こんなプロンプトで試してみてください:
以下のシーンの続きを書いてください(300字程度)。
主人公の名前: 田中あかり
推しの名前: 天宮蓮
2人の関係性: 幼馴染、お互いに気持ちがある
シーン: 放課後の教室で2人きり。窓の外に夕日が差し込んでいる。蓮が「ずっと言えなかったことがある」と切り出した。Code language: plaintext (plaintext)
※ 出力は毎回変わります
料金
| プラン | 月額 |
|---|---|
| 無料(GPT-4o) | 無料(回数制限あり) |
| ChatGPT Go | 1,500円(広告あり) |
| ChatGPT Plus | 3,000円 |
夢小説向き度: ◯
プロンプトでキャラ設定を渡せば夢小説に対応できます。
「続きを300字で」「会話文を中心に」「切ない雰囲気で」など細かい指示が通るため、自分のイメージに近い出力を引き出しやすいのが強みです。
無料版でも試せるため、「汎用AIで夢小説が書けるか確かめたい」最初の一歩に向いています。

Claudeは感情描写・会話文の質が高く、==夢小説との相性が6サービス中トップ==です
Claudeは、Anthropicが開発した汎用AIです。
感情表現と会話文の自然さが、3つの汎用AIの中で際立っています。
小説での使い方
ChatGPTと同じように「続きを書いて」と指示すれば動きます。
特に会話文のテンポ感や、心情描写の細かいニュアンスが自然に仕上がります。
同じプロンプトをChatGPTとClaudeの両方に渡して試したとき、Claudeの方が「感情の揺れ」を拾ってくれる場面が多い印象でした。
「言いたいことが言えない葛藤」「ドキドキしている心拍が伝わる場面」を書かせると、Claudeの出力の方が読んでいて息をのむ感覚が強いです。
長文の夢小説を書くなら、3つの汎用AIの中でClaudeを選ぶことが多いです。
料金
| プラン | 月額 |
|---|---|
| 無料 | 無料(入力・出力に制限あり) |
| Claude Pro | 3,000円 |
夢小説向き度: ◎
感情描写・会話文の質が高く、夢小説との相性はトップです。
「心拍数が上がるような緊張感」「言いたいことが言えない葛藤」など、感情の機微を丁寧に拾ってくれます。
無料版は会話の長さに制限があります。
長編を書きたい場合はClaude Proへの移行を検討してみてください。

GeminiはGoogleアカウントだけで始められ、まず試してみたい人への入口になります
Geminiは、Googleが開発した汎用AIです。
Googleアカウントがあればすぐに使い始められます。
小説での使い方
ChatGPTに近い操作感で、「続きを書いて」の指示が通ります。
Googleアカウントさえあれば追加登録なしで始められるため、「新しいアカウントを作るのが面倒」な人にも向いています。
短編を一本書いてみて、AIと一緒に創作する感覚を体験するには十分な機能があります。
料金
| プラン | 月額 |
|---|---|
| 無料 | 無料(基本機能) |
| Google AI Plus | 1,200円 |
| Google AI Pro | 2,900円 |
夢小説向き度: △
使えますが、ChatGPT・Claudeより感情描写の精度は低めの印象です。
「コストをかけずに小説AIを試したい」「まず無料で体験したい」最初の一歩に向いています。

自分に合うサービスの選び方
「どれを使うか」は目的によって変わります。
次の基準で選ぶと迷いにくくなります。
目的を一つ決めると、選ぶべきサービスが自然に絞れます
| 目的 | おすすめ |
|---|---|
| 操作の手間を最小限にしたい | AI BunCho |
| 夢小説・感情描写を重視したい | Claude |
| 無料で幅広く試したい | Gemini |
| 長編・複雑な世界観で書きたい | ChatGPT / Claude |
| AIのべりすとに最も近い操作感 | AI BunCho |
夜野が実際に使って最もおすすめするのはClaudeです。
夢小説の感情表現で、他のサービスより一段上の出力が出てきます。
「まず無料で試す」段階では、GeminiかAI BunChoから始めて、合いそうなら移行するのが無駄のない流れです。
AIのべりすとを課金するか乗り換えるかは、「夢小説を書きたいか」で判断できます
AIのべりすとをそのまま使い続ける価値があるのは、「続きを自動で書いてくれる感覚が好き」「操作を覚え直したくない」場合です。
一方、夢小説でキャラクターの感情を丁寧に描きたいなら、Claudeへの乗り換えを検討する価値があります。
プロンプトを覚える手間はありますが、感情描写の質は汎用AIの方が圧倒的に高いです。
「課金してまでAIのべりすとを使うか」の判断は、まず無料枠で汎用AIを試してから決めた方が後悔が少なくなります。
課金前に無料枠で「自分の書き方と合うか」を確かめてから決断できます
AI小説ツールの多くは無料枠や無料お試し期間を用意しています。
いきなり有料プランに課金するのではなく、まず無料で使ってみて「自分の書き方と合うか」を確かめるのが、失敗しない選び方です。
自分が「夢小説向け」か「一般小説向け」か、「長文派」か「短文・短編派」かを事前に整理しておくと、試す順番が決まりやすくなります。

よくある質問
Q. AIのべりすとに操作感が近いサービスはどれですか?
AI BunChoが最も近いです。
日本語の小説に特化しており、「タイトル→プロット→本文」を一貫して生成できます。
夢小説の名前変換機能はないため、夢小説向けにはChatGPTやClaudeの方が柔軟に対応できます。
Q. 無料で使えるAI小説サービスはありますか?
あります。
AI BunChoは基本機能を無料で利用でき、生成回数の制限もありません。
ChatGPTとGeminiも無料版で小説の続きを生成できます。
NovelAIは無料お試しで文章生成を50回まで体験できます。
Q. 夢小説に向いているサービスはどれですか?
汎用AI(ChatGPT・Claude・Gemini)はプロンプトでキャラ設定を渡せば夢小説に対応できます。
特にClaudeは感情描写や会話文の自然さが高く、夢小説向きの出力が得意です。
小説専用AIには夢小説専用機能を持つサービスが少ないため、汎用AIの方が向いています。
Q. AIのべりすとの無料制限はどのくらいですか?
1時間に約45回の出力制限があります。
上限に達すると180分間は出力できません。
課金せずに使い続けたい場合、この待機時間がストレスになりやすい設計です。
広告表示も多く、無料と有料の快適さの差が大きいサービスになっています。
Q. ChatGPTやClaudeはAIのべりすとの代わりになりますか?
用途次第で十分代わりになりえます。
「続きを自動で書いてくれる」よりも「指示した通りに書いてくれる」動きに変わりますが、プロンプトに慣れれば十分使えます。
特に夢小説のように「キャラクターの設定を細かく伝えたい」ニーズには、汎用AIの方が向いています。
まとめ
「どれを使うか」は、書きたいものと書き方のスタイルによって変わります。
操作の手軽さを重視するならAI BunCho、感情描写の質を求めるならClaude、無料で幅広く試したいならGeminiが有力な選択肢です。
いきなり課金するのではなく、まずは無料枠で触ってみて「自分の書き方に合うかどうか」を確かめるのが、失敗しない選び方になります。
迷っているなら、まずはGeminiかAI BunChoで1シーン書いてみてください。
比較表を眺めるより、触ってみて分かることのほうが多いはずです。
もし「プロンプトを自分で考えるのは大変」「もっとすぐ使えるものがほしい」と感じたら、夜野が実際に使って仕上げたテンプレート集も覗いてみてください。
コピペして推しの名前を入れるだけで動く15本セットです。
AIと一緒に小説を書くために読んでおきたい本
汎用AIで夢小説を書くには、プロンプトの組み方と小説の構成力が鍵になります。
どちらも「なんとなく触る」より「体系的に学ぶ」方が早く上達するので、実際に手元に置いている本を紹介します。
小説を書くためのAI活用を、基礎から実践まで体系的に解説した一冊です。
「AIに何をどう頼むか」が分かれば、汎用AIでもAIのべりすと以上の結果が出せます。
ChatGPTで小説を書く「魔法のレシピ」が詰まっています。
プロンプトのパターンを知っておくと、夢小説のシーン生成にそのまま応用できます。
ChatGPTを使った小説執筆の入門書です。
AIのべりすとから汎用AIへのステップアップを考えている方に向いています。
AIが「先生」役となり、SF小説の書き方をゼロから教えてくれる一冊です。
AIのべりすとを卒業してChatGPTやClaudeで長編に挑戦したい方に向いています。
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