「書き出すシーンが決まらない」という声を、読者のみなさんからよくもらいます。
ネタはある。推しとのシーンも浮かんでいる。ただ、「どこから始めるか」が決まらなくて手が止まる。
それなら、最初の一手をランダムに決めてしまえる仕組みを作ろう!
ということで、このツールを作ってみました。
スロットを回すと100題のシチュエーションから1つが引かれます。引いたお題はそのままAIプロンプトに変換でき、ChatGPTやClaudeに渡せます。
我ながら傑作。めちゃくちゃ便利です。ぜひ皆さんの創作活動で使って見てください。
✦ 夢小説プロンプトジェネレーター
選ぶだけで、AIに渡せるプロンプトが完成します
STEP 1 / 5
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✦ 生成されたプロンプト
📝 このプロンプトとテンプレートの違い
このツール(無料)
- ジャンル・シーン・雰囲気を設定
- 基本的な執筆ルール
- AIっぽい表現を避けるヒント
テンプレート(¥500)
- 感情の4段階アーク設計
- 禁止表現リスト(完全版)
- 代替表現の具体的手法
- 場面ごとの選択肢付き設計
- 5,000字前後の高精度出力
お題スロット
まずはスロットを回してみてください。
カテゴリボタンで書きたいジャンルを絞ってから回すと、日常系・恋愛系・シリアス系・変わり種系の中から1題がランダムで表示されます。
引いたお題は「コピー」ボタンで1クリックコピーでき、「AI変換」ボタンでそのままAIに渡せるプロンプト文に変換されます。
ゆっくり選ばなくていいので、気軽に何度でも引いてみてください。
🎰 夢小説お題スロット
※ お題はランダムに選ばれます。何度でも引き直せます。
多軸スロット|組み合わせでオリジナルシーンを作る
「関係性 × 場所 × 感情トーン」の3軸を組み合わせて、より具体的なシーン設定を生成できます。引いた組み合わせをそのままAIに渡してください。
3つの要素をまとめて引く
多軸スロットは「設定に迷う」ときに使う
関係性・場所・感情トーンの3つが決まると、「誰が・どこで・どんな雰囲気で」がまとめて決まります。シチュエーションだけ決めたいなら上の単軸スロット、設定ごとまとめて決めたいなら多軸スロットと使い分けてください。
多軸スロットのAI変換プロンプトには「1000字前後で書いて」という指定が含まれています。設定を先に固めてからAIに渡すと、書きたい場面により近い文が出てきます。「何を書くか」ではなく「どう書くか」にだけ集中できる状態を作れるのが、多軸スロットの強みです。
5W1Hスロット|ストーリーの骨格を一発で決める
「いつ・どこで・だれが・なにを・なぜ・どのように」の6要素をランダムに組み合わせて、シーンの骨格を一気に生成します。
多軸スロット(3要素)より詳細な設定が出るので、細かくシーンを詰めてから書き始めたい人に向いています。組み合わせは 12×12×10×12×10×8 = 約138万通り。同じシーンは二度と出ません。
ストーリーの骨格を6要素で決める
※ 6要素はすべて独立してランダムに選ばれます
スロットの使い方
3ステップで書き出しまで決まります。
難しい操作はないので、初めての方もすぐ使えます。
どのカテゴリを選べばいいか迷ったら、無理に絞らなくて大丈夫です。
「全カテゴリ」のまま回せば、日常・恋愛・シリアス・変わり種のすべてからランダムで1題が出ます。
「今日は甘いのを書きたい」「重めの話に挑戦したい」など気分がはっきりしている日だけカテゴリを選べば十分です。
引いたお題が自分のイメージと違っても、すぐに回し直さないでみてください。
「このシチュエーションで推しならどうするだろう」とまず1行だけ書いてみると、思いがけない展開が浮かぶことがあります。
それでもどうしてもピンとこなければ、もちろんもう一度回して大丈夫です。
シチュエーションだけでなく「関係性」や「場所の雰囲気」まで一気に決めたいときは、ページ下部の多軸スロットを使ってみてください。
3つの軸を組み合わせることで、自分では思いつかなかったシーンの空気感ごと引くことができます。
逆に「登場人物の関係性・時間帯・天気・感情」など、もっと細かく設定を決めてから書きたい方には5W1Hスロットが向いています。
自分の好みに合ったスロットを選んで、気軽に試してみてください。
3ステップで書き出しまで決まる
カテゴリボタンをタップしてジャンルを選び、スロットを回すとお題が1題表示されます。
「今日は恋愛系を書きたい」という日はカテゴリを絞って回す。
「なんでもいい」という日は全カテゴリのままで回す。
お題が表示されたら「AI変換」ボタンを押すと、そのお題をChatGPTやClaudeに渡せるプロンプト文が生成されます。
コピーして貼り付けるだけで、書き出し文の生成が始まります。
気軽に何度でも回し直してもらえれば大丈夫です。
カテゴリで絞るとシーンが決めやすくなる
このスロットには4つのカテゴリがあります。
恋愛系に絞ると、名前の呼び方が変わる瞬間や「帰るな」と引き留められる場面など、感情が動くシーンが出やすくなります。
「今日は恋愛要素を書き込みたい」という気持ちのときに向いています。
シリアス系を選ぶと、別れの朝や「ごめん」が言えなかった夜のような、じんわり重い展開が中心です。
いつもと違う雰囲気の作品を書きたいとき、気持ちの深いところを掘り下げたいときに向いています。
変わり種系は入れ替わりやタイムスリップなど、ファンタジー要素が強い設定が25題。
「いつもとは全然違うものを書いてみたい」「設定が好きで現実的な制約なしで書きたい」という日にぴったりです。
日常系は、雨宿りで2人きりになったり、風邪をひいて心配してもらったりする、温かみのある場面が揃っています。
甘めのほのぼの作品を書きたいときによく使います。
「カテゴリが決まらない」という場合は全カテゴリのまま回してもいいです。
何が出るかわからない楽しみも、スロットならではです。
AI変換ボタンでプロンプトに一発変換できる
「AI変換」ボタンを押すと、引いたお題をもとにした入力文が自動で生成されます。
たとえば「雨宿りで2人きりになる」というお題なら、以下のような文が出てきます。
以下のシチュエーションで、夢小説の書き出し文を1〜2文で書いてください。
シチュエーション:雨宿りで2人きりになる
視点:主人公(夢主)の一人称
雰囲気:静かで少し緊張感のある空気感
書き出しの一文目から始めてください。Code language: plaintext (plaintext)
これをChatGPTやClaudeに貼り付けると、すぐにそのシーンの書き出しが出てきます。
なぜ「AI変換ボタン」がついているのか
夢小説のお題スロットは他のサイトにもありますが、Atelierのスロットには「AI変換」ボタンがついています。
これは「書き始めの壁」をAIに越えてもらうための設計です。お題を引いただけでは「で、最初の一文はどうする?」という迷いが残ります。AI変換ボタンを押せばプロンプトが生成され、AIが書き出し候補を1〜2文出してくれます。その一文を呼び水にして、自分の言葉で続きを書く。そういう流れが、このツール1つで完結します。
スロットを回す → AI変換ボタンを押す → 書き出しが生成される → 自分で続きを書く

収録100題の一覧
日常系25題
雨宿りや眠った顔など、何気ない日常の瞬間が25題。
ほっこりする場面から書き始めたいときに向いています。
- 雨宿りで2人きりになる
- 推しのマフラーを借りる
- 相手の眠った顔を見てしまう
- 一緒に料理をすることになる
- バスや電車で隣の席になる
- 偶然同じ傘を差す
- 夜中に電話がかかってくる
- 相手の私物が紛れ込んでいる
- 誕生日を覚えていてくれた
- 一緒に映画を観る
- 道に迷って2人でさまよう
- 相手が熱を出して看病する
- 無言で隣にいるだけの時間
- 推しが料理を作ってくれる
- 季節の変わり目に偶然会う
- 夜景を2人で眺める
- 写真を一緒に撮ることになる
- 相手が眼鏡をかけていた
- 風邪をひいて心配してもらう
- 朝、見送ってもらう
- 帰り道が同じ方向だった
- 相手の子供時代の話を聞く
- お気に入りのものを見せてもらう
- 借りた本の中にメモが入っていた
- 互いの「好き」が一致した
恋愛系25題
名前の呼び方、指が触れる瞬間、伝えられなかった言葉。
感情が動くシーンが25題。
- 名前を呼ばれ方が変わる
- 手をつないだまま離さない
- 「待ってた」と言われる
- 見上げたら目が合う
- 「帰るな」と引き留められる
- 思わず抱きしめてしまう
- 「また会いたい」と先に言う
- 眠っている相手の隣で過ごす
- 「好きだったのかもしれない」と気づく
- 返事を待つ間の沈黙
- ふいに距離が縮まる
- ずっと言えなかったことを言う
- 「笑ってほしい」と思う
- 相手の声だけで安心できる
- 「行かないでほしかった」と思う
- 指が触れてそのままになる
- 「君だけだ」と言われる
- 照れた顔を初めて見る
- 寝顔に「好き」と呟く
- 「一緒にいたい」が先に出る
- 嫉妬していることがバレる
- 「大丈夫?」の言葉が刺さる
- 迎えに来てくれた
- 「覚えてくれてたの」と驚く
- 最後に手を振った
シリアス系25題
別れ、後悔、再会。
重みのある場面で推しと向き合う25題。
感情を深く掘り下げたい日に。
- 大切なものを失った後に会う
- 謝りたくて探し続けた
- ずっと連絡を待っていた
- 「もう会えないかもしれない」と思う
- 自分のせいだと思い込む
- 弱いところを見せてしまう
- 誤解が解けたとき
- 「助けてほしかった」と言える
- 別れの朝
- 「ごめん」が言えなかった夜
- 笑顔の裏を見てしまう
- 嘘をついていたと明かす
- 後悔が残る選択をする
- 「また会える」と信じて別れる
- 「一人にしないで」が出てしまう
- 過去の話を初めてする
- 怒っていた理由がわかる
- 大切にしてほしかっただけだった
- 言葉より沈黙が雄弁な夜
- 再会した瞬間に泣く
- 「戻れない」とわかっていて会う
- 諦めようとしていたのに
- 「ずっと待ってた」と言えた日
- 守れなかったものの話
- ほんの少しだけ弱くなれた
変わり種系25題
入れ替わり、タイムスリップ、異世界。
現実じゃないからこそ書けるシーンが25題。
- 入れ替わりが起きてしまう
- 夢の中で会う
- 過去に戻れるとしたら
- 無人島に2人きり
- 魔法が使えることがバレる
- ゲームの世界に迷い込む
- 相手がロボットだった
- タイムスリップで出会う
- 異世界で再会する
- 動物に変身してしまう
- 記憶を失くした後に会う
- 相手が双子だったと知る
- 星が降る夜の話
- 嘘の設定から始まる関係
- 秘密の場所を教えてもらう
- 使い魔・精霊として現れる
- 「前世で会った気がする」
- 夢を叶えた後に会う
- 別の名前で呼んでいた
- 鏡の向こうにいる
- 手紙が届いた
- 「あなたは私の( )です」
- 終わりの世界で2人だけ
- 同じ夢を見ていた
- 「また始めよう」と言える日

AIでお題を小説に展開するコツ
お題が決まったら、次はAIとの協力で書き出しを作る段階です。
ここでは、私が実際に使っているやり方を3種類紹介します。
感情を一言足すとAIの出力が変わる
お題だけをAIに渡すと、状況の描写にとどまりやすくなります。
そこに「感情」を一言足すと、空気感がぐっと変わるんです。
【お題のみ】
「雨宿りで2人きりになる」という設定で書き出しを書いてください。
【感情を追加】
「雨宿りで2人きりになる」という設定で書き出しを書いてください。主人公の感情:急に距離が縮まって少し緊張している。
感情を添えるだけで、AIが出力する文の温度感が変わります。
「緊張している」と指定すれば心拍数が上がるような文が出てきますし、「自然体で嬉しい」と書けば柔らかい場面になります。
私は最初、お題をそのまま渡していたので「なんか説明っぽい文しか出てこない」と感じることが多かったのですが、感情を加えるようにしてから出力の使えるものが増えました。
感情の言葉は難しく考えなくていいです。
「嬉しいけど恥ずかしい」「怖いけど離れたくない」「素直になれない」。
そのくらいの短い言葉で十分変わります。
コピペで使えるプロンプト3種類
以下の3つのプロンプトをそのままコピーして使えます。
お題の部分を引いたものに変えてください。
基本型:書き出し1文を生成する
以下のシチュエーションで、夢小説の書き出し文を1〜2文で書いてください。
シチュエーション:[引いたお題を入れる]
視点:主人公(夢主)の一人称
雰囲気:[例:甘くて少し恥ずかしい / 静かで緊張感がある / じんわり切ない]
書き出しの一文目から始めてください。前置きは不要です。Code language: plaintext (plaintext)
出力例(シチュエーション「雨宿りで2人きりになる」・雰囲気「静かで緊張感がある」の場合):
軒先に滑り込んだ瞬間、隣に彼がいることに気づいて、私は息をひそめた。Code language: plaintext (plaintext)
※ 出力は毎回変わります。
感情指定型:本文200字を生成する
以下の設定で、夢小説の本文200字程度を書いてください。
シチュエーション:[引いたお題を入れる]
主人公の感情:[例:嬉しいけど素直になれない / 怖いけど離れたくない]
推しキャラの名前:[キャラ名を入れる]
夢主の名前:[主人公の名前を入れる]
一人称(私)で書いてください。描写に徹してください。Code language: plaintext (plaintext)
複数展開型:同じお題で3パターン生成する
以下のシチュエーションをもとに、夢小説の書き出し文を3パターン書いてください。
シチュエーション:[引いたお題を入れる]
条件:
- パターン1:甘くてほのぼのした雰囲気
- パターン2:静かで少し切ない雰囲気
- パターン3:ドキドキして緊張している雰囲気
各パターン1〜2文で書いてください。Code language: plaintext (plaintext)
※ 出力は毎回変わります。
気に入らなければ何度でも再生成してみてください。
AIの出力は素材として使う
AIが出してくれた文は「素材」です。
そのまま使うのではなく、自分の言葉でひと手間かけることで作品になると、私は思っています。
特に、推しキャラの口調や言葉の癖はAIが完全には再現できません。
ここだけは自分で直す前提で使うと、AIとの協力がうまくいきやすくなります。
出力をそのまま使わなくてもいいです。
「なんかちょっと違う」と思ったら直していい。
AIの文が「呼び水」になって、自分の言葉が動き出すことが目的です。
書き出しだけAIに作ってもらって、その後は自分で書き続ける。
そういう使い方が、ものすごく気楽で続けやすいと感じています。
よくある質問
Q. お題スロットとネタガチャの違いは?
スロット演出の体験が違います。
当サイトには「夢小説ネタ一覧」(ネタガチャ)の記事もあります。
ネタガチャはボタンを1回押すとすぐにネタが表示される仕組みです。
スロットは回転アニメーションを経てお題が停止するため、「何が出るかわからない」という少しのわくわく感があります。
体験の雰囲気が異なるので、好みで使い分けてもらえれば大丈夫です。
Q. お題は自分でカスタマイズできる?
ツール自体のお題リストは変更できません。
ただ、引いたお題を「アレンジの起点」として使うことはできます。
たとえば「雨宿りで2人きりになる」を引いたら「雨ではなく雪にする」「2人ではなく3人のシーンにする」など、自由にアレンジして使ってみてください。
お題は出発点なので、縛られなくていいです。
Q. 同じお題が何度も出てくることはある?
あります。
ランダム抽出のため、偶然同じお題が続けて出ることがあります。
カテゴリを切り替えて回すと別のお題が出やすくなります。
「また同じのが出た」と思ったら、別のカテゴリを試してみてください。
Q. このお題を使った作品を公開してもいい?
もちろん大丈夫です。
当サイトのお題は自由に使用・公開できます。
「このお題はどこのサイトのものです」と明記する必要もありません。
シチュエーションのアイデア自体は著作権で保護される対象ではありません。
ただし、特定の文章表現や作品名は別の話になります。
当サイトのお題はシチュエーションのアイデアのみなので、安心して使ってください。
出来上がった作品はあなたのものです。
Q. スマートフォンでも使える?
使えます。
このお題スロットはモバイルファーストで設計しているため、スマートフォンでも快適に動作します。
電車の中や布団の中でも気軽にお題を引けるように設計しました。
夢小説のお題メーカーやシチュエーションスロットを探してスマートフォンからアクセスしている方にも、そのままご利用いただけます。
まとめ
夢小説のお題スロットで、書き出しに迷う時間を減らせます。
シチュエーション100題からランダムにお題を引いて、AIプロンプト変換ボタンでそのままChatGPTやClaudeに渡す。
そのシンプルな流れで、今日書き始めることができます。
ネタがないのではなく、最初のシーンが決まらないだけ。
そのハードルをスロットで超えてもらいたくて、この記事を作りました。
引いたお題が「今日の自分には合わない」と感じたら、何度でも回し直していいです。
縛られなくていいです。
まずはカテゴリを選んで、ひと回し引いてみてください。
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